位置・地形・図面の縮尺に合わせ撮影計画を立て航空写真(23cmx23cm)をステレオになるようにラップさせて撮影します。地上測量(GPS)で写真に写っている位置の座標を計測し空中三角測量をし、その成果を元に写真を正しい位置傾きを再現します。そしてステレオになる事により後作業の図化で3Dの世界を再現して地形図を作製します。
専用の航空カメラを搭載した航空機から撮影。
航空写真を現地に携行し、写真上で判読困難な地形・地物を調査。GPS・TSを駆使し、目的に応じた高い精度のデータを提供しています。
デジタル図化機を用いて、現地調査の内容と写真判読より、地形を描きます。
使用図化機:デジタル図化機 5台
デジタル図化機による作業データ
専用ソフトを用いて、図化データに注記や地図情報を入力します。
主な編集作業
:
デジタルオルソ作成
各種地形図作成及び修正
使用編集ソフト
:
MicroStationSE/V8
ArcGIS
デジタル図化機による作業データ